2004/09/13

鍋冠山からの光線

安曇野の西側に位置する鍋冠山は、槍ヶ岳開山で知られる播隆上人がこの山と上高地を結ぶルートを利用していたことでも有名です。

「天使の階段」など、こうした光線を表現する言葉がいくつかあるようです(大抵は地上に注ぐ光線を呼ぶみたいですが、写真のように上に向かっているものも当てはまるようです)。

右側に小さく見えているのは、常念岳です。