安曇野の空の写真
きょうも暑かったのですが、雲は夏のそれとは異なって秋の空を思わせるような感じでした。
入道雲が発達しつつありました。上のほうには月が。
空の青い部分の濃淡がきれいでした。
直前に雨をもたらした雲はどこに消えたのやら、という感じの空でした。西側(左側)から張り出す雲と東側の青空とが、せめぎあっているようにも見えました。
雲間からの柔らかな光が、低山の山肌を立体的に照らし出していました。
中央に見えるのは常念岳です。
常念岳の後ろに太陽が沈もうとしているところです。
松本市方面は雷雲の名残りのような空。虹が浮かんでいました。しばらくすると、二重の虹になったのですが(右上のほうに薄く一部が見えています)、撮るタイミングを逃してしまいました。
もくもくと入道雲が。
夕方の北の空です。左下に小さく有明山が写っています。
夕方の北東方向の空です。入道雲がばらけてしまったような、不思議なカタチの雲が浮かんでいました。