2004/10/09

不思議な空の色

夕方、雨雲と太陽光との関係で、一時的に不思議な色合いに安曇野が包まれました。

この写真を撮った時には、もうその光は薄れかかっていて残念ながら再現されていないのですが、セピア色から黄色にかけての光が空間を満たしていたような感じでした。

ブレていてボツにしたのですが、これより少し前に撮った写真では木々も家も鉄塔も明るいセピア色の濃淡で写っていました。

ちなみにこの写真に写っているのは、JR大糸線の列車(115系)です。