安曇野の空の写真
中央が有明山です。左側に燕岳、右側に餓鬼岳が見えています。→山岳
きょうの夕方に撮った写真です。
北アルプスがある西側の空です。きょうは一日こうした雲に覆われていました。
北東の空です。時間が経過して広がってしまった飛行機雲なのですが、それでも随分と長い時間消えずに残っていました。
きょうの午後はこうした面白いカタチの雲があちらこちらに浮かんでいました。
北アルプスに並行するカタチで、雲と青空の境界があるのがわかります。こういう空の様子を見ていると、北アルプスの山並みが安曇野の気象に大きな影響を及ぼしていることが想像できます。
梓川の恭倹寺の入り口近くからの眺めです。
常念岳の周囲をぐるっと囲むように雲が浮かんでいました。山頂部分が見えたのは一瞬だけ。きょうは雲の存在感が勝っていました。
右隣に見える餓鬼岳は、山頂部分が雲に隠れたままでした。手前の緑は大豆畑です。
ずっと山頂部分が雲に覆われていたのですが、少しの間だけ頂上が姿を見せてくれました。
きょうの夕方の西の空です。西というよりも南西よりの方角かもしれません。山沿いには厚い雲がかかっています。
昼前に撮った写真です。輪郭がぼんやりとしたちょっと不思議な雰囲気の雲がふたつ。
うっかりISO設定を高感度にしたままで写してしまったので、像が粗くなっています。
美ヶ原方面の空です。雲が稜線をすっぽりと覆ってしまっています。右端に見えている山は、鉢伏山です。
上の写真と時間帯はそう変わらないのですが、方角によって空の表情が全然違っています。
2枚とも午前10時過ぎくらいに撮った写真です。
雲にすっかり覆われていますが、常念岳があるハズの方角を撮ったものです。
雲がいろいろな表情を見せてくれていました。
写真の下のほうを横切っている直線は、長野自動車道です。
上の写真とは少し時間が違います。
ほぼ同じ時間に撮った空の写真を2枚。
静かで穏やかな雰囲気の空です。山々の重なり具合がきれいに見えていました。
上の写真と90度方角が違うだけですが、空の様子が全く異なっています。いまにもポツポツと降ってきそうな感じで、急いで家に帰りたくなるような雲です。
午前中に撮った写真です。低い位置に雲が多くあるものの、有明山や餓鬼岳は比較的よく見えていました。→山岳